- Victoria
メルボルン

メルボルン
歴史的な建造物と近代的なビルが調和するメルボルン。
”世界で最も住みたい街”として選ばれることも多く、カフェや美術館など落ち着いた雰囲気が魅力的なオーストラリアの第二の都市です。
今回は、自然好きな私と彼が実際に足を運んだ、都心の観光地からちょっと足を伸ばして自然系を楽しめるスポット3選をご紹介します。

グレートオーシャン・ロード
通称「世界一美しい道」と呼ばれているここは、友人が過去に訪れてとても感動的だったと聞いてずっと行きたいリストに入っていた場所でした。
交通機関は使用ができないため、車の運転ができない私たちはツアーを利用してバスで移動をしました。バスに揺られること数時間、見えてきたのはグレートオーシャンロードの入り口となる看板。記念撮影にお勧めの場所!

そしてさらにバスで移動すると、見えてきた最も有名な観光ポイントである「12人の使徒」はまさに圧巻!1,000万年から2,000万年かけて石灰岩が削られてできた、このそびえ立つ岩の柱を見ていると、自然の偉大さに少し足がすくむほど。

次に訪れる際は、レンタカーで自由気ままにドライブしながら絶景を楽しむのが密かな夢です。
フィリップ島
メルボルンから車で1時間半の郊外にある島。オーストラリア本土とは全長約640mの橋で結ばれていて、メルボルン市内から車で1時間30分ほどのアクセス。

こちらも、私たちはツアーバスで向かいました。自然豊かな島は沢山の動植物が生息しており、バスの中からも多くの野生動物と出会うことができます。

「ノビーズ岬」という島の最西端にある岬には、海沿いに設置された遊歩道があり、美しい海の景色を一望できます。なんとここで、道の下にいるペンギンを見ることができました。
まだ雛で毛がフワフワ。親ペンギンを待っているのか、少し不安げフェイスがあまりにかわいくて悶絶…

この島で最も有名なのが「ペンギンパレード」で、夕暮れにオーストラリア最大のペンギンコロニーの群れが海から上がり、巣箱までよちよちと歩く姿を見ることができます。
海沿いにある展望台から、みんなで息を潜めてただひたすらペンギンたちが海から上がってくる時を待ちます。ペンギンたちが戻ってくるのは午後9時以降、そして最初のペンギンを見られるまでに1時間近く待ったので、季節によっては暖かい上着などをお忘れなく。
残念ながら、ペンギンの生活を邪魔しないよう日没後は写真や動画の撮影は禁止されています。心のシャッターを切って、目に焼き付けましょう!
パッフィンビリー鉄道
ダノンデン丘陵を走る蒸気機関車で、ベルグレーブからジェムブルックまでの約25kmを結びます。もともとは物資や家畜運搬用の鉄道でしたが、現在は観光客に親しまれる鉄道となっています。

とても人気なので、事前予約が必須。といいながら、私たちは互いの仕事の関係で直前になって旅の日程を決定できたので、1週間前に見ると公式サイトではSOLD OUT…
しかし、お互いこちらはどうしても行きたかった場所なのでかなり割高になってしまったのですが「フィリップ島」と蒸気機関車のチケットが一緒になったツアーを申し込みました。
チケットを手に入れて待っていると…

まるでおもちゃのようにレトロで可愛い蒸気機関車がお出迎え。

座席は決まっておらず、みんなこぞって自分で席を取っていくスタイルなので、ここは遅れを取らずにお気に入りの場所をお早めに!中のシートは背中合わせになっていて、シンプル。

外に窓はなく、鉄格子から足を出して座りながら景色を見ます。クッションなどはないので、少々お尻がしびれますがこれも醍醐味だと言い聞かせます(笑)
いよいよ出発!白い蒸気を蒸かせながら、熱帯雨林やかわいい田舎道を走ります。途中、町の人と出会うと手を振ってくれる優しい世界線。

まるで夢の中のアトラクション、興味がある人はぜひ訪れてみてください。
最後に
いかがだったでしょうか。カフェや美術館、アートなど都会的なおしゃれスポットが有名ですが、一歩足を運べば広大な自然や動物たちとの素敵な出会いも楽しめます。
ぜひ、少しでも参考になれば幸いです。